【巻き爪じゅん津田沼駅前店】の初回無料相談にご来店の方から、巻き爪の治療法はいろいろあると思いますが、コチラはどのような方法でおこないますか?とのこと。
【巻き爪じゅん津田沼駅前店】ではオリジナルの透明なプレートを使用して、爪自体の形を平らに変えていく方法で巻き爪の矯正をおこなっております。とお答えしました。
今回は、巻き爪に対してアプローチする為の治療法・施術方法・セルフケアについて【巻き爪じゅん津田沼駅前店】が出来るだけ詳しく解説させていただきます。
巻き爪の治療法・施術方法・セルフケア

①投薬
皮膚科さんなどの病院でおこなわれるものです。ステロイド系の塗り薬を使用するか、飲む抗生物質を使用するか、その両方の併用かになることが多いです。初期の巻き爪の痛みや炎症に用いられることが多い治療法です。
治療自体には痛みがまったくないです。
②液体窒素
マイナス196℃の液体窒素で巻き爪のサイドに出来てしまった悪性肉芽を焼いていく治療法です。
巻き爪から陥入爪に進んでしまい投薬だけでは肉芽が改善しない場合に用いられる治療法です。
治療に結構な痛みを伴ってしまいます。
③手術
まずは痛み止めの注射を2〜3本指先に打ってから、爪を全て抜くか、部分的に爪を切って抜く治療法です。
巻き爪・陥入爪・肉芽が投薬・液体窒素で改善しなかった場合におこなわれる治療法です。
痛み止めの注射の際と、麻酔が切れた際に強い痛みを伴ってしまいます。
④巻き爪矯正・補正
爪に特殊な器具を装着して、爪を広げて平らにしていく施術方法です。
使用する器具にいくつか種類と特徴があるのでそこも説明させていただきます。
a.ワイヤー療法

爪に穴を開け、ハリガネのようなワイヤーをその穴に通して爪に圧力をかけて爪を広げていきます。
痛みは基本ないですがハリガネの装着方法によっては痛みを感じる方もいらっしゃいます。
ただし、装着できる爪に制限があります。
b.金具での矯正

爪の先端に装着する金具と、爪のサイドや表面に装着する金具があります。
この方法も痛みが出ることはほとんどありません。
ただし短くなってしまっている爪には装着が難しいです。
c.特殊な繊維のプレート

爪の表面に2液性の接着剤を使用して装着することで、巻き爪を広げていきます。
ただし、硬い爪には結果を出すのに時間と回数が必要になってしまいます。
d.透明なプレート

透明なプレートを使用する矯正・補正方法はいくつかあります。
最近では紫外線硬化型の接着剤で装着する器具が多いです。
⑤自分での対処
a.ドラッグストアや通販サイトでの器具
ドラッグストアやインターネットでの通販でセルフでの巻き爪施術器具の販売が今はいくつもあります。
ただどうしてもセルフでは結果を出すのが難しいようです。
b.テーピング
爪のサイドの皮膚をテーピングで引き下げるとこを目的におこないます。
上手くいけば痛みが軽減できることもあります。
c.コットンパッキング
巻いてしまっている爪の端と皮膚との間にコットンを小さく丸めたものを挟むことで巻き爪の痛みが軽減することもあります。
【巻き爪じゅん津田沼駅前店】では6種類の巻き爪矯正方法のいいところを組み合わせて、出来るだけ1回で改善できるオリジナルの方法で爪にお悩みの方のお役に立っています。

爪のことでお悩み方は【巻き爪じゅん津田沼駅前店】にご相談ください。
初回無料相談も1日2名さま受け付けていますのでお気軽にお声掛けください。
