セルフケアで巻き爪の痛みをなくすことは出来ますか?と津田沼の方

木原院長と奥様の写真

著者:巻き爪じゅん津田沼駅前店 木原淳一

【巻き爪じゅん津田沼駅前店】さんのホームページを見てお電話させてもらいましたが、セルフケアだけで痛みをなくすことは出来ますか?とのこと

巻き爪の状態によってセルフケアだけで痛みがなくなることもありますが、あくまでもセルフケアは予防だったり1時的な物と考えていただけた方がいいかもしれないですね。ただ実際にセルフケアだけで解決できる場合もあります。もし1日2名さまにご案内している初回無料相談にご来店いただければ爪の状態を確認した上でセルフケアのみで対応できるものか?お答えさせていただきますがいかがでしょうか?とお答えしました。

ぜひお願いします。とのことでご来店いただきました。今回の場合は残念ながらセルフケアだけでは難しそうな状態でした。が症状が悪化しない為のセルフケアはご案内させていただきました。

また必要でしたらいつでもお声がけください!

このように【巻き爪じゅん津田沼駅前店】ではセルフケアのご案内等もおこなっており、喜んでいただいております。お気軽にご利用ください。

今回ご案内するセルフケアは5つになります。

①コットンパック

巻き爪のサイドの部分が爪に当たって痛い場合に有効です。

爪のサイドと部分と皮膚の間にコットンを小さく丸めたものを挿入します。

コットンが爪と皮膚の当たる部分のクッションの役割を果たし痛みの軽減が期待できます。

コットンがない場合はティッシュで代用してみてください。

②テーピング

テーピングで爪のサイドのお肉を下に引き下げます。爪と皮膚との間に隙間を作ることができれば痛みが軽減することが期待できます。

使用するテーピングはキネシオロジーテーピングのような伸縮性のあるテーピングの方が使用しやすいと思います。

また、足の皮膚が汚れているとテーピングが剥がれやすいので、石鹸で洗ってからテーピングをすることをオススメします。

③アイシング

巻き爪が皮膚と接触して痛みが出ている場合、炎症を起こしているのでアイシングを15分ほどすると痛みが落ち着くこともあります。

【巻き爪じゅん津田沼駅前店】ではアイシングに氷嚢と氷と水を使用します。

氷嚢がない場合はビニール袋で代用可能です。

ビニール袋に氷を5個くらい入れます。その後水を少しだけいれます。水は氷の表面の霜をとるための目的なので本当に少量で大丈夫です。

それを炎症を起こしている部分に15分ほど当てておいてください。冷た過ぎて痛くなってしまう場合は間にタオルを薄くかましてみてください。

④挙上と安静

長時間立っていたり、歩いたりした後に爪の際が炎症を起こしている場合は、足を心臓より高い所に上げて安静にして少し休んでみてください。

長時間立っていたり、歩いたりした後で、足がムクんでいることで爪と皮膚の圧迫を強めて炎症や痛みの原因になっている場合には有効なこともあります。

⑤歯ブラシと石鹸で洗う

歯ブラシ
歯ブラシ

炎症の出方によっては、歯ブラシと石鹸で爪の際をキレイに洗ってあげることで、炎症がヒドくならずに済むことがあります。

石鹸は固形石鹸が好ましいです。

足は汚れや油分が多いので固形石鹸が1番油分と汚れを落としてくれます。

セルフケアを試して改善してこない場合は、出来るだけ早いタイミングでの、巻き爪専門施設での施術を受けることをオススメいたします。

もちろん早い段階での巻き爪施術が1番好ましいですが、【巻き爪じゅん津田沼駅前店】では、どんな状態の爪にもご対応しております。

木原院長の写真

どんな状態の巻き爪でも、爪でお悩みの津田沼・習志野市・八千代市の方はお任せください!